【認知機能検査】16枚の絵の考え方・全4回の第3回目

🎬 ブラッシュアップ版台本

オープニング

こんにちは。 【認知機能検査】16枚の絵の考え方・全4回の第3回目です。

今回も、**「暗記」ではなく「整理のコツ」**をお伝えします。 この動画は、本番と同じ流れで進めますが、今は全部覚えようとしなくて大丈夫です。

今日の目的は、あとで思い出すための**「心のフック(引っ掛かり)」**を作ること。 リラックスして見てください。


▶ ① 1〜4枚目:まずは「個別に」顔合わせ

では、最初の4枚です。 (機関銃、琴、親指、電子レンジ)

今は無理に仲間にしなくてOK。ひとつずつ、軽く印象だけ残しましょう。

  • 機関銃:強そう、危ない。
  • :いい音がする、楽器。
  • 親指:自分の体。
  • 電子レンジ:毎日使う家電。

「バラバラだな」と感じるだけで100点です。


▶ ② 5〜8枚目:場所をイメージ

次の4枚です。 (セミ、牛、トウモロコシ、鍋)

  • セミ:外で鳴いている。
  • :牧場にいる。
  • トウモロコシ:畑にある食べ物。
  • :台所にある。

ここは、**「外のもの」「家(台所)のもの」**が混ざっているな、とだけ感じておけば十分です。


▶ ③ 9〜12枚目:人の気配を感じる

次の4枚です。 (はさみ、トラック、メロン、ドレス)

  • はさみ:使う道具。
  • トラック:働く車。
  • メロン:高級な果物。
  • ドレス:特別な服。

ジャンルはバラバラですが、**「全部、人が使ったり動かしたりするもの」**ですね。


▶ ④ 13〜16枚目:最後はリラックス

最後の4枚です。 (クジャク、チューリップ、ドライバー、椅子)

  • クジャク:派手な鳥。
  • チューリップ:春の花。
  • ドライバー:日曜大工の工具。
  • 椅子:座る家具。

ここも「へぇ、こういう絵か」と眺めるだけで大丈夫。


🧠 ここからが本番:脳内の「引き出し」整理

16枚すべて見終わりました。 ここで初めて、バラバラだった絵を**「3つの引き出し」**に整理します。

  1. 【家の引き出し】(生活のシーン)
    • 電子レンジ、鍋、はさみ、椅子、ドレス
  2. 【外の引き出し】(自然のシーン)
    • セミ、牛、トウモロコシ、メロン、チューリップ、クジャク
  3. 【道具・その他】(動くもの・音)
    • 機関銃、トラック、ドライバー、琴、親指

全部言えなくていいんです。「家・外・道具」という箱があることを意識してください。


🔑 検査を乗り切る「考え方」

【ヒントなしで思い出すとき】 いきなり絵を思い出そうとせず、まずは**「家の中に何があったかな?」「外には何がいたかな?」**と、箱の中身をのぞくイメージで思い出します。

【ヒントありで思い出すとき】 「台所用品」というヒントが出たら、「家の中」の箱を開けます。 すると、**電子レンジ、鍋……**と自然に浮かんできます。

つまり、今の「整理」は、あとで楽をするための準備なんです。


🎯 いちばん大事なこと

忘れてしまっても、自分を責めないでください。 「自由回答」で出なくても、「手がかり回答」で思い出せれば合格点は取れます。 「思い出せる道(箱)」を作っておくこと。 これが認知機能検査の本当の攻略法です。


エンディング

お疲れ様でした。 次回は、この「引き出し」を使って、実際に書く練習をしましょう。 不安な方は、この動画を何度か流し見して、絵と仲良くなっておいてくださいね。

それでは、また次回。

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